2026年4月30日木曜日

【岡山大学】カラスはなぜ真っ黒?―黒さの秘密は「止まらないスイッチ」にあった

 

 

 

<発表のポイント>

  • カラスの黒い羽は、黒さを生み出す“スイッチ”であるMC1Rがホルモンなしでも高活性を保ち、黒色素を作り続けることで生じる可能性を示しました。

  • 黒色の野生鳥類で初めて、MC1Rの恒常的な活性化を細胞実験で実証し、複数のアミノ酸変化の関与を示しました。

  • この成果は、黒色化に多様な分子機構があることを示し、収斂進化の理解に新たな知見をもたらします。

 

 

◆概 要

 カラスはなぜ、あれほど黒いのでしょうか。身近でありながら長年謎とされてきたこの問いに、分子レベルから迫る新たな発見がありました。


 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)学術研究院環境生命自然科学学域(理)の竹内栄教授、相澤清香准教授らの研究グループは、羽の色を決める受容体「MC1R」に着目。その機能解析から、黒さを生み出す“スイッチ”であるMC1Rが、カラスでは切れることなく入り続けている可能性を明らかにしました。


 鳥の羽や動物の体色は、主に黒色系のユーメラニンと赤褐色系のフェオメラニンのバランスで決まります。このバランスを調整するのがMC1R、いわば“色の切り替えスイッチ”です。通常はホルモン刺激によって一時的にオンになり、ユーメラニンの合成を促します。


 本研究では、ハシブトガラスのMC1Rを培養細胞で詳細に解析した結果、ホルモンがなくても高い活性を保ち、ホルモン刺激への応答が弱いことが判明しました。つまりカラスでは、このスイッチ自体が常にオンの状態にあり、ユーメラニンが作られ続けていると考えられます。さらに、マウスやニワトリでは1アミノ酸置換で生じる「止まらないスイッチ」が知られていますが、カラスでは複数のアミノ酸変化の組み合わせで生じている可能性が示されました。


 本研究は、野生の黒い鳥でこの仕組みを実験的に示した初めての成果です。カラスの黒さの謎に新たな答えを与えるとともに、生き物の色の収斂進化に関する重要な発見といえます。


 本研究成果は、2026年4月6日に国際学術誌「General and Comparative Endocrinology」オンライン版に掲載されました。

 

 

図. MC1Rによるメラニン合成調節のしくみ
メラノサイトにあるMC1Rにα-MSHが作用すると、スイッチがオンになり、cAMP濃度が上がることでユーメラニンの合成が促進されます。一方、アグーチシグナルタンパク質(ASIP)が作用するとスイッチがオフになり、フェオメラニンが合成されます。哺乳類や鳥類では、ASIPやMC1Rの変異によって体色の多様性が生じることが知られています。

 

 

◆研究者からひとこと

 カラスの羽はなぜ黒いのでしょうか。全身が黒いカラスは古くから神の使いとして語られ、黒い羽の理由も太陽に焼かれたためなどと説明されてきました。私はこの謎に博士前期課程の研究として取り組み、現代の科学で解明を試みました。カラスに魅せられ、この問いに関心を抱いてきたひとりのカラス好きとして、結果が出て嬉しい限りです(大学院環境生命科学研究科博士前期課程修了生の中野さん)。

 

 

◆論文情報
 論 文 名:Constitutive Activation of MC1R in the Large-billed Crow (Corvus macrorhynchos) and Its Potential Role in Black Plumage
 掲 載 誌:General and Comparative Endocrinology
 著  者:Saya Nakano, Yuichi Tashiro, Hibiki Fukuchi, Sayaka Aizawa, Sakae Takeuchi
 D O I: https://doi.org/10.1016/j.ygcen.2026.114924
 U R L: https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0016648026000511?via=ihub

 

 

◆研究資金
 本研究は、科学研究費補助金(基盤研究C:JP23K05851)の助成を受けて実施しました。

 

 

◆詳しい研究内容について
 カラスはなぜ真っ黒?―黒さの秘密は「止まらないスイッチ」にあった

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r8/press20260417-3.pdf

 

 

◆参 考

・岡山大学大学院環境生命自然科学研究科(理学部生物学科)分子内分泌学研究室

 https://sites.google.com/view/molecular-endocrinology-lab/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

・岡山大学大学院環境生命自然科学研究科

 https://www.elst.okayama-u.ac.jp/

・岡山大学理学部

 https://www.science.okayama-u.ac.jp/index.html

 

 

◆参考情報

・【岡山大学】鳥の「色」と「食」:「職」の違いは性格で決まる?~“兄弟分子”がたどった進化のストーリー~

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003688.000072793.html

・【岡山大学】鳥類の羽毛形成に関わる新規遺伝子「PBCF」を発見~羽毛の進化と発生のメカニズムに新たな光~

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002868.000072793.html

・【岡山大学】若冲が極彩色に描いた鶏の羽の性差:その謎を科学が解明 ~エストロゲンがメスの羽を形作る仕組み~

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002532.000072793.html

 

 

◆参考動画
 https://youtu.be/7nKAAY66cYE  

 

岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

 


◆本件お問い合わせ先

 岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域(理)教授 竹内 栄

 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1 岡山大学津島キャンパス 理学部本館

 TEL:086-251-7868
 FAX:086-251-7876

 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id1536.html

 

<岡山大学病院との連携等に関する件(製薬・医療機器企業関係者の方)>
 岡山大学病院 新医療研究開発センター
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 下記URLより該当する案件についてお問い合わせください
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/ph_company/

 

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 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 TEL:086-235-7983
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  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

【岡山大学】ロボット支援膵頭十二指腸切除術の有効性を報告

 

 

 

<発表のポイント>

  • 岡山大学病院肝・胆・膵・外科では、保険適用に合わせて2020年9月にロボット支援膵頭十二指腸切除術を中国四国地方で初めて導入し、これまで162例を実施しました(2025年12月時点)。

  • 今回、従来の開腹手術に対するロボット支援膵頭十二指腸切除術の有効性を報告しました。

 

 

◆概 要

 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の岡山大学病院は、2020年4月に肝胆膵疾患に対してロボット支援下膵切除術(ロボット支援膵頭十二指腸切除術および膵体尾部切除術)が保険適用となったことを受け、同年9月に中国四国地方で初めて「ロボット支援膵頭十二指腸切除術」を開始しました。

 

 今回、岡山大学学術研究院医療開発領域(岡山大学病院 肝・胆・膵外科)の高木弘誠講師らのグループは、従来の開腹手術に対するロボット支援膵頭十二指腸切除術の安全性と有効性を検証しました。これらの研究成果は2026年2月12日、欧州のがん関連研究学術誌「Cancers」に掲載されました。


 2017年1月から2025年12月の間に、岡山大学病院で膵頭十二指腸切除術を受けた400人の患者のうち、ロボット手術が162人、開腹手術が238人でした。傾向スコアマッチングで患者背景を調整したところ、ロボット手術で有意に合併症が少なく、術後入院期間も短い結果でした。


 本研究成果は、合併症の少ない低侵襲手術であるロボット支援膵頭十二指腸切除術の安全性と有効性を示しました。今後、ロボット支援手術のエビデンスの構築に役立つことが期待されます。

 

 本情報は、2026年3月27日に岡山大学から公開されました。

 

 

 

 

◆高木弘誠講師からのひとこと

 近年の肝胆膵外科領域におけるロボット手術の発展は目覚ましく、岡山大学病院ではこれまで積極的にロボット(ダ・ヴィンチ)手術を実施し、全国でもトップクラスの症例数を誇っています。
 今回、従来の開腹手術に対するロボット支援膵頭十二指腸切除術の安全性と有効性を示すことができました。
 安全で合併症の少ないロボット支援手術の重要性を改めて確認でき、さらなる治療成績の改善に努めたいと思います。

 

 

 

◆論文情報
 論文名:Outcomes After Robot-Assisted Versus Open Pancreatoduodenectomy: A Propensity Score-Matching Analysis in a High-Volume Center (TAKUMI-7)
 掲載誌:Cancers
 著 者:Kosei Takagi, Tomokazu Fuji, Kazuya Yasui, Yuzo Umeda, Ryuichi Yoshida, Motohiko Yamada, Takeyoshi Nishiyama, Yasuo Nagai, Atene Ito, Naohiro Okada, Shohei Yokoyama and Toshiyoshi Fujiwara
 DOI:10.3390/cancers18040602
 URL:https://www.mdpi.com/2072-6694/18/4/602

 

 

◆詳しい研究内容について
 ロボット支援膵頭十二指腸切除術の有効性を報告

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r7/press20260327-10.pdf

 


◆参 考

・岡山大学病院

 https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/

・岡山大学病院 肝・胆・膵外科

 https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/index123.html

 

 

◆参考情報

・【岡山大学】高齢者に対するロボット支援膵切除術の安全性を報告

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003544.000072793.html

・【岡山大学】切除可能な膵臓がんに対する術前化学療法で長期生存率が向上

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003492.000072793.html

・【岡山大学】国産手術支援用ロボットhinotori™(ヒノトリ)を用いた岡山県内初の消化器がん手術を成功~将来的に遠隔手術による地域医療支援にも期待~

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003522.000072793.html

・【岡山大学】岡山大学で開発した針穿刺ロボットを使ったがんの低侵襲治療(CTガイド下IVR)の治験完了~医師の被ばく問題解消へ~

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003138.000072793.html

・【岡山大学】岡山大学病院のロボット支援肝胆膵外科手術が300例に到達~ロボット支援膵頭十二指腸切除術100例、ロボット支援肝切除術100例実施~

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002876.000072793.html

・【岡山大学】岡山大学病院のロボット手術件数内訳で泌尿器科が最多の症例数 年間手術件数は国立大学病院ランキングで1位

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002719.000072793.html

・【岡山大学】岡山大学病院 手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」年間手術件数が全国国立大学病院第1位に 消化器外科4領域ではそれぞれ100例に到達・西日本初!

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002189.000072793.html

・【岡山大学】手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ Xi」2台目を岡山大学病院に導入~国立大学病院唯一となる「ダ・ヴィンチ」3台での運用開始〜より多くの患者さんにロボット手術が可能に!

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001379.000072793.html

・【岡山大学】岡山大学病院でロボット支援下肝切除術・ロボット支援下総胆管拡張症手術を開始

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000850.000072793.html

 

 

岡山大学病院(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先

 岡山大学病院 肝・胆・膵外科 講師 高木弘誠

 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1 岡山大学鹿田キャンパス
 TEL:086-235-7257

 FAX:086-221-8775

 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id1515.html

 

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 岡山大学病院 新医療研究開発センター
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  • 岡山大学 文部科学省「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」に採択~地域と地球の未来を共創し、世界の革新の中核となる研究大学:岡山大学の実現を加速とともに世界に誇れる我が国の研究大学の山脈を築く~

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001935.000072793.html

【岡山大学】原因不明の病気 遺伝子解析で解明へ~岡山大学病院がIRUD拠点病院に~

 

 

 

◆概 要

 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)の岡山大学病院(病院長:前田嘉信)は、2026年4月1日付で国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が推進する研究事業「未診断疾患イニシアチブ(IRUD:Initiative on Rare and Undiagnosed Diseases)」の拠点病院として新たに参加することになりました。IRUDは、長年原因が分からない希少疾患や難病の患者を対象に、全国の大学病院や研究機関が連携し、遺伝子解析などを用いて病気の原因解明を目指す研究プロジェクトです。


 岡山大学病院が拠点病院として参画することで、中国・四国地域における未診断疾患の診療・研究体制が強化され、原因が分からないまま悩みを抱えてきた患者や家族に新たな診断の機会を提供できることが期待されています。

 

 

IRUD拠点病院について説明する武内教授

 

 

◆メッセージ

<前田嘉信病院長>

 岡山大学病院が拠点病院として参加することで、中国・四国地域の医療機関と連携しながら、未診断疾患の患者さんを全国の研究ネットワークにつなぐ役割を果たしていきたいと考えています。

 

 

<武内俊樹教授>

 未診断のまま長年悩んでいる患者さんは少なくありません。岡山大学病院も中国・四国地域の医療機関と連携し、未診断疾患研究の発展に貢献していきたいと考えています。

 

 

 

◆詳しい内容について
 原因不明の病気 遺伝子解析で解明へ~岡山大学病院がIRUD拠点病院に~

 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r7/press20260327-7.pdf

 

 

◆参 考

・岡⼭⼤学 学術研究院 医⻭薬学域(医)⼩児発達病因病態学分野

 https://cneuro.hospital.okayama-u.ac.jp/

・岡山大学病院

 https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/

・未診断疾患イニシアチブIRUD - PLAZA

 https://plaza.umin.ac.jp/irud/

 

 

◆参考情報

・【岡山大学】病気の原因がわからない重症の赤ちゃんに対する遺伝情報解析による原因の解明

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003108.000072793.html

 

 

岡山大学病院(岡山市北区)

 

 

◆本件お問い合わせ先

 岡⼭⼤学 学術研究院 医⻭薬学域(医)⼩児発達病因病態学分野 教授 武内俊樹

 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1 岡山大学鹿田キャンパス

 TEL:086-235-7372

 FAX:086-235-7377

 E-mail: toshiki.take◎okayama-u.ac.jp

     ※◎を@に置き換えて下さい

 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id1518.html

 

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