岡山大学が採択された、平成25年度文部科学省「大学等シーズ・ニーズ創出強化支援事業(イノベーション対話促進プログラム)」には、数多くの企業、研究機関、自治体の方々の参画を頂いてます。
今回、岡山市内でお時間の都合がつく皆様と顔合わせの会を設けました。
本事業のファシリテーターを務める、テレビせとうち株式会社報道制作局長の江草明彦さん、本学大学院医歯薬学総合研究科教授の狩野光伸先生、本学URA執務室の佐藤法仁先生をはじめ、一般社団法人岡山経済同友会専務理事・事務局長の金森満廣さん、岡山市経済局局長の高次秀明さん、株式会社中国銀行秘書室の津村真司さん、本学研究推進産官学連携機構産官学連携本部長・教授の大原晃洋先生、本学大学院自然科学研究科准教授の紀和利彦先生、本学URA執務室シニア・リサーチ・アドミニストレーターの古矢修一先生が参加しました。
はじめに、事業実施責任者である佐藤URAから事業採択にご協力いただいたお礼と、事業計画の説明を行いました。その後、参加者らの自己紹介と事業計画に対する対話を行いました。
最後は、本事業のコアのひとつである「飲みコミュニケーション」、食事を交わすことで、人と人の距離や見えざる壁を消し去り、互いが対等な立場で対話を進める場を設けました。
今回の「飲みコミュ」では、大学が企業や自治体とどのようにかかわるべきかについて、それぞれの立場や取組、はたまたその場で思いついた案など、様々な対話が繰り広げられました。
※「飲みコミュニケーション」に係る費用は、参加者が負担しており、文部科学省事業経費や本学経費を使用したものではありません。
国立大学法人岡山大学:http://www.okayama-u.ac.jp/
0 件のコメント:
コメントを投稿