今年度は、本学の学生や教職員、瀬戸内市職員など約50人が参加。自治医科大学の永井良三学長や日本大学の落合邦康特任教授、瀬戸内市の竹久顕也市長を招いた講演会のほか、ポスター発表などを行いました。
ポスター発表では、優秀ポスター賞の選考も行われ、大学院自然科学研究科の森下誠さん(博士前期課程1年)が受賞しました。森下さんは「慢性ストレスは男性性機能障害と痒覚過敏を誘発する」というタイトルで、ラットモデルを用いて、慢性ストレスによる男性性機能障害やアトピー性皮膚炎の併発メカニズムについて発表しました。
Brainstormingは若手研究者との交流により、新たな研究シーズと研究チームを立ち上げる機会を設けようと、2011年から毎年開催しており、今回で7回目です。
優秀賞を受賞した森下さん
表彰状
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