岡山大学リサーチ・アドミニストレーター(URA )執務室と本学大学院自然科学研究科計測システム工学研究室は、岡山大学の研究力の強みのひとつである、「光技術分野」をさらに強化し、国際展開の推進を図るため、「第12回岡山大学フューチャーセッション(Future Session)」として「in 岡山」を、1月23日、岡山大学津島キャンパスの工学部で開催しました。
今回の対話提供者は、レーザー研究で世界有数の研究施設と研究力を誇るカナダのケベック先端科学技術大学院大学(INRS:Institut national de la recherche scientifique)の尾崎恒之教授です。
尾崎教授と主催者の紀和利彦准教授、佐藤法仁学長特命(研究担当)・リサーチアドミニストレーターは、昨年12月にケベックで、「フューチャーセッション in ケベック」を開催し、カナダにおける光技術の応用についての対話を行っています。
今回は場所をカナダから岡山大学に移し、わが国とカナダの光技術連携や本学の異分野研究者との連携などについて対話しました。参加した学生や研究者、企業関係者ら約40人は熱心に意見交換を行い、革新的光技術の創出につながるシーズ・ニーズを探索しました。
今回の対話提供者は、レーザー研究で世界有数の研究施設と研究力を誇るカナダのケベック先端科学技術大学院大学(INRS:Institut national de la recherche scientifique)の尾崎恒之教授です。
尾崎教授と主催者の紀和利彦准教授、佐藤法仁学長特命(研究担当)・リサーチアドミニストレーターは、昨年12月にケベックで、「フューチャーセッション in ケベック」を開催し、カナダにおける光技術の応用についての対話を行っています。
今回は場所をカナダから岡山大学に移し、わが国とカナダの光技術連携や本学の異分野研究者との連携などについて対話しました。参加した学生や研究者、企業関係者ら約40人は熱心に意見交換を行い、革新的光技術の創出につながるシーズ・ニーズを探索しました。
また、尾﨑教授は山本進一理事(研究担当)・副学長らと国際共同研究についての意見交換も実施。今後、本学とのより密な研究連携を図っていくことで積極的な国際展開を推進していくことになりました。
岡山大学では、社会と共に革新的イノベーションや高付加価値産業の創出し、世界で研究の量、質ともに存在感を示す「リサーチ・ユニバーシティ(研究大学):岡山大学」につながる積極的な研究推進・研究力向上を実施しています。
山本進一理事(研究担当)・副学長との意見交換(中:尾崎恒之教授、右:紀和利彦准教授)
セッション・ファシリテーターを務める紀和利彦准教授
対話材料を提供するINRS尾崎恒之教授
フューチャーセッションに参加した皆さん(集合写真にご参加した一部の方々)
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