開所式では、岡山大学自然生命科学研究支援センター光・放射線情報解析部門鹿田施設の玄関に掲げられた中性子医療研究センターの看板を、槇野博史学長、竹内大二中性子医療研究センター長らが除幕しました。
式には、本学関係者のほか、同センターの国際連携部門(寄付研究部門)の寄付者である山崎親男鏡野町長、連携協力を目指している津山中央病院の浮田芳典理事長ら約50人が出席。槇野学長が「新しい医療技術を開発することで皆さんのお役に立ちたい」とあいさつしました。
開所式にあわせて、中性子医療研究センター概要説明会をJunko Fukutake Hallで開催。同センターの松井秀樹教授と市川康明教授が、集まった約100人の参加者にセンターの取り組みを分かりやすく説明しました。
中性子医療研究センターは、岡山発の革新的で全世界に輸出可能ながん治療法を確立し、中性子医療という新規分野の拠点形成を目指します。
看板を除幕する槇野学長(中央右)ら
あいさつをする槇野学長
中性子医療研究センター概要説明会
関係者による記念撮影
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