ラオス人民民主共和国計画投資副大臣キーケオ・チャンタブリー閣下および駐日ラオス人民民主共和国特命全権大使ヴィロード・スンダーラ閣下らが10月30日、本学を訪れ、槇野博史学長を表敬訪問しました。
槇野学長をはじめ、木村邦生副学長(国際担当)、横井篤文副学長(特命(海外戦略)担当)および田中共子社会文化科学研究科教授らが出席。槇野学長は「本学で受託する日本留学海外拠点連携推進事業はASEANをターゲットとしており、ラオスの学生の日本留学をさらに促進していきたい」と語りました。キーケオ副大臣およびヴィロード大使は、「SDGsに取り組む岡山大学で学べることは、ラオスにとって有益であり、今後、ラオスの留学生が増えるようご協力いただきたい」と述べました。
また、槇野学長は、ラオスと本学との交流に対して多大なご協力をいただいている、鈴木基義ラオス人民民主共和国計画投資大臣特別顧問・ラオスビジネス商業大学(LSBC) 学長に対し、グローバル人材育成院海外特別教授の称号を授与しました。グローバル人材育成院海外特別教授は、海外における諸活動への協力を通じて、本学の発展に重要な役割を担う方に対し授与しており、任期は3年です。
【本件問い合わせ先】
国際部国際企画課
TEL:086-251-7038
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