同プログラムは、国際的研究・教育の推進を目的として、国内外の大学3、4年生や修士課程学生を対象に、2005年から毎年実施しています。今年は18カ国58人の応募があり、カナダ、アメリカ、コロンビアなどの8カ国から11人の学生がインターン生に選抜されました。
インターン生は研究課題ごとに4班のグループに分かれ、教員や研究グループによる指導のもと、6週間に渡ってそれぞれのプログラムに参加しました。プログラムの最後には、インターン生1人1人が研究成果を発表するセミナーを開催したほか、送別会では中村栄三所長・教授が修了証を授与しました。
同プログラムを通じて、高度な実験・分析技術を体験するのみでなく、研究者としての最先端研究への情熱が育まれることを期待しています。
プログラムに参加した学生ら
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