外部評価委員のほか、森田潔学長、理事7人、関係副理事1人、学長補佐3人が出席し、前年度の取組実績報告や、意見交換等を行いました。各委員からは、取組内容や今後の事業推進に当たっての留意点等の講評があり、「オール岡大(教職員、学生、OB、関係企業等)で一丸となってSGUの目的達成に向けて議論や努力を重ね、意識を継続させることが必要であり、そのような仕組みを是非作っていただきたい」とコメントしました。
また、外部評価委員会終了後には、外部評価委員の方々が本学の附属図書館、L-café(ソーシャル・ラーニング・スペース)を見学し、意見交換等を行いました。
岡山大学は外部評価委員の方々の意見等を今後の事業実施に反映させ、ますます発展できるよう、学長のリーダーシップの下、大学一丸となって「大学改革」、「国際化」に取り組みます。
SGU事業は、「大学改革」と「国際化」を断行し、国際通用性、ひいては国際競争力の強化に取り組む大学の教育環境の整備支援を目的に、平成26年度から最大10年間にわたり実施される事業です。
〇外部評価委員の方々(敬称略、五十音順)
キャロライン・ベントン(国立大学法人筑波大学副学長・理事)
小長啓一(一般財団法人産業人材研修センター理事長、島田法律事務所客員弁護士)
近藤誠一(元文化庁長官、近藤文化・外交研究所代表、外務省参与)
鈴木典比古(公立大学法人国際教養大学理事長・学長)
竹本和彦(国際連合大学サステイナビリティ高等研究所所長)
平成28年度岡山大学スーパーグローバル大学等事業外部評価委員会実施報告
【本件問い合わせ先】
大学改革推進室
TEL:086-251-7754
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