本学は11学部・1コース・1プログラム、7研究科、3研究所を有しており、幅広い学問領域をカバーしています。
今回は、大学院自然科学研究科時間生物学研究室の吉井大志准教授の研究活動について紹介しています。
海外旅行をした時に「時差ぼけ」に悩まされたことがある人は少なくないでしょう。私たちヒトは昼に動き、夜に寝るという一日のリズムで生活しており、このリズムを生み出しているのが体内時計(概日時計)です。2017年ノーベル医学生理学賞は体内時計をコントロールする「時計遺伝子」を解明した米国の研究者3人に贈られましたが、実はまだその全容は解明されていません。皆さんも一度は聞いたことがある「体内時計」。その謎の解明に挑む吉井准教授に解説してもらいました。ぜひご覧ください。
FOCUS ON(Vol.4):体内時計の不思議に迫る
<Back Issues>
Vol.3:キリスト教修道制研究とグローバルヒストリーへの展望 (大学院社会文化科学研究科 大貫俊夫准教授)
Vol.2:イメージの中の建築物を読み解く (大学院社会文化科学研究科 本田晃子准教授)
Vol.1:身近な液体「水」の謎に迫る (異分野基礎科学研究所 松本正和准教授)
<参考:研究系web国際広報>Okayama University e-Bulletin
Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)
【本件問い合わせ先】
広報・情報戦略室
TEL:086-251-7292
自然科学研究科の吉井准教授
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