岡山大学は11学部・1プログラム、8研究科、3研究所を有しており、幅広い学問領域をカバーしています。
今回は、大学院医歯薬学総合研究科の松本卓也教授の研究活動について紹介しています。
再生医療が身近になりつつある今、生体材料(生体に接触する材料:バイオマテリアル)という言葉を聞いたことがある人も多いかもしれません。大学院医歯薬学総合研究科の松本教授の研究室では、バイオロジー(生物学)とマテリアルサイエンス(材料科学)それぞれを基盤として、新たな発見や、バイオマテリアルの開発へアプローチしています。バイオマテリアルと聞くと医療に特化したもののように聞こえますが、私たちの生活にも密接に関わるような、無数の未来が広がっています。ぜひご覧ください。
FOCUS ON(Vol.8):生体材料で未来を創る
<Back Issues>
Vol.7: COPD患者の声に耳を傾ける
Vol.6:データ科学で食糧危機に対抗する
Vol.5:“クニヨシズム”に倣う教育精神
Vol.4:体内時計の不思議に迫る
Vol.3:キリスト教修道制研究とグローバルヒストリーへの展望
Vol.2:イメージの中の建築物を読み解く
Vol.1:身近な液体「水」の謎に迫る
<参考:研究系web国際広報>
Okayama University e-Bulletin
Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)
【本件問い合わせ先】
総務・企画部広報・情報戦略室
TEL:086-251-7292
岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。
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