岡山大学は11学部・1プログラム、8研究科、3研究所を有しており、幅広い学問領域をカバーしています。
今回は、資源植物科学研究所の鈴木信弘教授の研究活動について紹介しています。
自分では殻をもたず、他のウイルスの殻を奪うウイルス―。さながらヤドカリのようなこのウイルスを発見したのは、資源植物科学研究所の鈴木信弘教授。ウイルスは単純な構造ながら増殖・感染の仕方や起源など未知の点が多く、鈴木教授はウイルスを利用して植物の病気を防除する研究を進めながら、その謎に満ちた生活環・生態を探っています。
FOCUS ON(Vol.19):ウイルスの未知の生態を探る
<Back Issues>
Vol.18:超高温・高圧の再現実験で地球の内部に迫る
Vol.17:肝臓からみる心血管疾患へのアプローチ
Vol.16:実社会における法の「現場」を追う
Vol.15:老い・看取り・死と向き合う
Vol.14:『夢をつかむ力』を養う美術教育
Vol.13:光による生命現象の制御-「光をくすりに」を目指して-
Vol.12:AIがもたらす情報セキュリティの新時代
Vol.11:電気抵抗ゼロの物質「超電導体」を創り出す
Vol.10:アオコ問題解決の鍵を握るバイオ燃料電池
Vol.9:古墳に隠された背景
<参考:研究系web国際広報>
Okayama University e-Bulletin
Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)
【本件問い合わせ先】
総務・企画部広報課
TEL:086-251-7292
岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id8557.html
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