岡山大学と岡山経済同友会が平成27年12月から平成28年1月にかけて募集した「仕事を続けてくれてありがとう-子から親へのエール」の論文コンクールの受賞作品集を本学ホームページに掲載しました。高校生と大学生の視線で描かれた子育てエピソードと感謝のメッセージは目頭を熱くしますので、ぜひご覧ください。
家庭と仕事の狭間で、子どもに辛い思いをさせたと思っているお父さん、お母さんは多くいらっしゃると思います。本論文は、社会における男女共同参画の在り方を主に家庭の視点から考えることを目的に募集。もうすぐ社会に出る高校生や大学生に、親が仕事と家庭を両立する中で起きたいろいろなエピソードや、親に対する感謝の思いを綴ってもらいました。その中で、県知事賞、岡山経済同友会代表幹事賞、岡山大学長賞に選ばれた作品を掲載し一般の方に公開しています。
その作品とともに、男女共同参画やダイバーシティの取り組みを積極的に進めている企業の活動もまとめて紹介しています。今回の論文審査、冊子制作等の協賛企業でもある各企業の活動も併せてご覧ください。
受賞作品集は、以下の画像をクリックするとご覧いただけます。
※このデジタルファイルは、本年2月27日に岡山大学で開催された「男女共同参画に向けた学生と企業のマッチングシンポジウム(主催:内閣府、男女共同参画推進連携会議、国立大学法人岡山大学、一般社団法人岡山経済同友会、岡山県)」において配布された冊子と同じものです。
【本件問い合わせ先】
ダイバーシティ推進本部
TEL:086-251-7011
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id5668.html
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