岡山大学では、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献するため、さまざまな活動に取り組んでいます。その一環として7月19日、次世代を担う若手教職員が自由な発想で「持続可能な」岡山大学を考える新たな大学ガバナンスプラットフォーム『平成30年度「岡山大学未来懇談会」(未来懇)』を津島キャンパスの大学本部で開催しました。
本年度第1回目となる今回のテーマは、2016年度に国立大学として全国初の導入となった「60分授業・4学期制」。
槇野博史学長、佐野寛理事・副学長(教育担当、国際担当)の呼びかけにより、各部局から推薦された現役教員・事務職員31人が参加。本学の教育制度をさらに深化・発展させるため、伊野英男副理事、佐藤法仁副理事・URA、狩野光伸副理事、横井篤文副理事・上級UGAの4人がファシリテーターを務め、4つのグループに分かれて自由闊達なディスカッションを展開しました。各グループとも、熱意とアイデアに満ちあふれた本学教育・学修の向かうべき未来像を作り上げていました。
「大切なことはみんなで考える(協治ガバナンス)」の考えを掲げる本学らしく、「未来懇」参加者の熱い思いが本学のより良い未来に直接つながるよう、今後もさまざまなテーマで継続的に開催を予定しています。
<参考:過去の開催>
次世代を担う若手教職員による「岡山大学未来懇談会Session1-1」を開催
“泥”から宝を生み出す 「岡山大学未来懇談会Session1-2」を開催
【本件問い合わせ先】
学務部学務企画課
TEL:086-251-8457
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id7763.html
0 件のコメント:
コメントを投稿