片岡副理事長は『医工連携の推進と大学からの更なる「知の循環」に向けて:医療ナノテクノロジーにおけるケーススタディ』と題して講演。医工薬学融合、大学からの社会還元や「知の循環」のために必要な三要素等について,東京大学や川崎市産業振興財団における具体的な取り組みやデータを挙げて講演しました。講演後の質疑応答では、マインドセットの具体例や学際融合型大学院の在り方等に関する質問があり、活発な意見交換を行いました。槇野博史学長をはじめ、役員や部局長、教職員ら約70人が聴講しました。
学長トップセミナーは、大学を取り巻くさまざまな課題へ対応する知見を探るため、各界の有識者を招き、大学構成員の意識改革と実践に資するものです。今後も各方面で活躍している講師を招き、多くの教職員が業務を遂行する上での知識を深める場として活用していきます。
【本件問い合わせ先】
総務・企画部総務課
TEL:086-251-7004
片岡副理事長による講演
あいさつする槇野学長
熱心に聴講する槇野学長ら本学役員
役員・部局長・教職員ら約70人が聴講
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id7284.html
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