2018年2月20日火曜日

【情報発信】FOCUS ON(Vol.5)「“クニヨシズム”に倣う教育精神」 発行

岡山大学は1月23日、さまざまな分野のユニークな研究者に焦点を当て、研究内容やその人柄を紹介する「FOCUS ON」のVol.5を発行しました。

岡山大学は11学部・1コース、1プログラム、7研究科、3研究所を有しており、幅広い学問領域をカバーしています。
今回は、大学院教育学研究科国吉康雄を中心とした美術鑑賞教育研究講座の才士真司准教授の研究活動について紹介しています。

学都、医療都市、交通の要所、さまざまな名所・史跡、安定した気候とそれを生かした特産品…岡山は多様な地域資源に恵まれていますが、教育学研究科の才士真司准教授は「ポテンシャルは高いのに、資源を生かしきれていないのでは」と疑問を投げかけます。岡山市北区出石町出身で20世紀前半のアメリカを代表する洋画家・国吉康雄の作品をコンテンツとした体感型アートイベント「国吉祭」を通じて、地域芸術文化資源の活用に取り組む才士准教授。その真意を聞きました。ぜひご覧ください。

FOCUS ON(Vol.5):
“クニヨシズム”に倣う教育精神

<Back Issues>
Vol.4:
体内時計の不思議に迫る (大学院自然科学研究科 吉井大志准教授)
Vol.3:
キリスト教修道制研究とグローバルヒストリーへの展望 (大学院社会文化科学研究科 大貫俊夫准教授)
Vol.2:
イメージの中の建築物を読み解く (大学院社会文化科学研究科 本田晃子准教授)
Vol.1:
身近な液体「水」の謎に迫る (異分野基礎科学研究所 松本正和准教授)


<参考:研究系web国際広報>

Okayama University e-Bulletin
Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)

【本件問い合わせ先】
広報・情報戦略室
TEL:086-251-7292



才士准教授


さまざまな資料
 
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id7281.html

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