岡山大学の全学教育・学生支援機構は、本学が推し進める3×3(スリーバイスリー)教育に基づき、3基幹力(教養力・語学力・専門力)が高く、3側面(異分野・異社会・異文化)での経験が豊富な人財を「岡山大学高度実践人」として認定しています。平成29年度は、全学部より127人の高度実践人を選出しました。
その中で特に評価の高い4人の学生に対し15日、槇野博史学長が認定証を授与しました。槇野学長は学生らを「岡山大学の代表として、実践の現場でグローバルに活躍していただきたい」と激励。学生は,今後も海外経験や社会経験を重ね、各自の分野でグローバルな視点を持って社会に貢献したいとの抱負を語りました。
23日には、123人を対象に佐野寛理事・副学長(教育担当、国際担当)と各学部長による認定証の授与式を行いました。学生は「来年4月には就職して社会人となるが、岡山大学高度実践人として実践的に社会で活躍できるよう頑張りたい」などと話しました。
【本件問い合わせ先】
学務部学務企画課
TEL:086-251-8423
15日の学生と槇野学長、佐野理事の記念撮影
学生を激励する槇野学長
23日の認定証授与式の様子
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id7579.html
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