岡山大学は11学部・1プログラム、8研究科、3研究所を有しており、幅広い学問領域をカバーしています。
今回は、大学院環境生命科学研究科の田村隆教授と金尾忠芳准教授の研究活動について紹介しています。
岡山県は旭川、吉井川、高梁川という3本の一級河川に恵まれ、その豊かな水資源はたくさんのダムによって支えられています。しかし夏から秋にかけて、ダムや貯水池にはアオコが大量発生し、悪臭を発生させるなど、私たちの生活に悪影響をもたらしていました。大学院環境生命科学研究科の田村教授と金尾准教授は微生物の力を借りて、異分野融合でこの問題解決に挑んでいます。
FOCUS ON(Vol.10):アオコ問題解決の鍵を握るバイオ燃料電池
<Back Issues>
Vol.9:古墳に隠された背景
Vol.8:生体材料で未来を創る
Vol.7: COPD患者の声に耳を傾ける
Vol.6:データ科学で食糧危機に対抗する
Vol.5:“クニヨシズム”に倣う教育精神
Vol.4:体内時計の不思議に迫る
Vol.3:キリスト教修道制研究とグローバルヒストリーへの展望
Vol.2:イメージの中の建築物を読み解く
Vol.1:身近な液体「水」の謎に迫る
<参考:研究系web国際広報>
Okayama University e-Bulletin
Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)
【本件問い合わせ先】
総務・企画部広報・情報戦略室
TEL:086-251-7292
岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id7655.html
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