萩原会長は、倉敷市・水島地区の産業変遷史を踏まえ、企業と地域が共生するまちづくりの可能性について説明。「企業がイノベーションに挑戦するためには、まず、これからの未来を担う若い世代の人たちが抱く幸せのイメージを理解することが必要だ」と話しました。講演の後には学生からの質問を受け付け、環境技術についての質問に自社製品を見せながら答えていました。
この科目は、SDGs(持続可能な開発目標)について学ぶ機会を学生に提供するために、本学、岡山市、企業やまちづくり団体がオムニバス形式で行っており、3月に結成された「みずしま滞在型環境学習コンソーシアム」の支援を受けています。SDGsの実践事例の学習を通して、学生にまちづくりへの参画を促すことを目的としています。
○みずしま滞在型環境学習コンソーシアムの関連ニュース
槇野学長がSDGsと持続可能な地域づくりについて講演
https://www.sgu.ccsv.okayama-u.ac.jp/news/216.html
○岡山大学のSDGsの取り組みについては、こちらをご覧ください。
//www.okayama-u.ac.jp/tp/profile/okayama-sdgs.html
【本件問い合わせ先】
地域総合研究センター 助教 岩淵 泰
TEL:086-251-8541
岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。
講演する萩原会長
企業と地域の共生に関する講演の様子
環境技術について質問する学生
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id7597.html
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