2016年9月30日金曜日

【情報発信】東北師範大学(中国)との友好交流30周年記念式典を挙行

岡山大学は国際交流協定を結ぶ中国の東北師範大学との「友好交流30周年式典」を9月5日、東北師範大学メインキャンパス図書館学術ホールにて挙行しました。共同宣言の調印や、学生交流に関する5年間の協定書への調印を行いました。


式典には、東北師範大学の劉益春校長、在瀋陽日本国総領事の石塚英樹総領事、本学の森田潔学長ら関係者約150人が出席。劉校長は、両大学の学術交流の歴史を振り返り、今後のグローバル化を目指して「さらなる交流を願っている」とあいさつ。石塚総領事は「中国東北地方において岡山大学が長きにわたって続けてきた活動は、日中両国にとっての大きな貢献である」とし、両大学友好交流30周年を祝いました。森田学長は「東北師範大学は、本学の最も長く強い交流提携関係を持つパートナーの一つであり、両大学の交流活動をさらに深め両大学が発展することを願っている」とし、両大学の友好関係を支えてきた関係者に感謝の意を表明しました。


その後、両大学の学長が両大学のさらなる交流に関する共同宣言に調印。韓育東副学長と本学の荒木勝理事・副学長(国際担当)が学生交流に関わる5年協定書に調印しました。

 

【本件問い合わせ先】
中国長春事務所 副所長 大亀
TEL:086-251-7012
中国長春事務所 宋
TEL:(+86)15543288200



記念式典関係者による集合写真
 

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