岡山大学は11学部・1コース、1プログラム、7研究科、3研究所を有しており、幅広い学問領域をカバーしています。
今回は、資源植物科学研究所の平山隆志教授の研究活動について紹介しています。
私たちの生活に必要不可欠な植物。しかし近い未来、地球規模の温暖化が農業に及ぼす悪影響や人口爆発により、食糧危機に直面する可能性が高いといわれています。岡山大学は、資源植物科学研究所が2017年文部科学省NISTEP調査のTop10%補正論文割合の最も高い(31.4%)組織に選ばれるなど、植物に関する研究が活発です。同研究所の平山教授は将来訪れるであろう食糧危機に対し、「先制育種」という技術で対策しようと研究を重ねています。ぜひご覧ください。
FOCUS ON(Vol.6):データ科学で食糧危機に対抗する
<Back Issues>
Vol.5:“クニヨシズム”に倣う教育精神
Vol.4:体内時計の不思議に迫る
Vol.3:キリスト教修道制研究とグローバルヒストリーへの展望
Vol.2:イメージの中の建築物を読み解く
Vol.1:身近な液体「水」の謎に迫る
<参考:研究系web国際広報>
Okayama University e-Bulletin
Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)
【本件問い合わせ先】
広報・情報戦略室
TEL:086-251-7292
岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。
平山教授
圃場
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id7354.html
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