訪問には槇野学長のほかに、佐藤法仁副理事・URA、横井篤文副理事・上級UGA、狩野光伸副理事・大学院医歯薬学総合研究科教授も参加し、国連大学サステイナビリティ高等研究所の竹本和彦所長らと会談しました。
槇野学長は会談で、本学のこれまでのSDGsの取り組みについて説明。佐藤副理事と狩野副理事は、SDGsを学内外に定着させつつ、具体的な社会課題の発見や解決、そして、その活動の共感を生む試行案などについて説明しました。竹本所長は、これまで積み上げてきた本学の実績に対して、常に自分たちがSDGsを先導しているという気概を持ち、多様な国内外のステークホルダーと連携を加速させていくことの重要性などを述べ、槇野学長らとともに本学がより明確に世界に対して何ができるのかについて意見交換を行いました。
岡山大学では、槇野ビジョンのもと、SDGsを大学の中心の一つにおいて活動しています。今回の意見交換で得られた知見を、岡山でしかできない特色ある取り組みへ埋め込み、地域と世界の課題解決を着実に進めていきます。
<過去の開催>
岡山大学SDGsアクションを目指して、国連広報センターと意見交換を実施
岡山大学SDGsアクションを目指して、国連大学サステイナビリティ高等研究所と意見交換を実施
【本件問い合わせ先】
副理事(企画・評価・総務担当)・URA 佐藤法仁
TEL:03-6225-2905(岡山大学東京オフィス)
岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。
意見交換に参加した、佐藤法仁副理事・URA、竹本和彦所長、槇野博史学長、狩野光伸副理事・教授、横井篤文副理事・上級UGA(左から)
SDGsのロゴマーク(国連広報センターホームページより)
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id7374.html
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