岡山大学グローバル・パートナーズは6月27日、「岡山大学ライデン大学日本語日本文化研修プログラム」受入留学生による「地域文化研究」発表会・プログラム閉講式を開催しました。
本プログラムは、オランダ・ライデン大学人文学部との連携の下、2018年度に新たに開始したプログラムで、日本語力の向上や日本文化の理解、学生交流を重視したプログラムです。4月から6月末までの3ヶ月間受け入れを行い、1期目となる今回は23人が参加しました。
受入留学生による「地域文化研究」発表会では、スライドを使用しながら、研修期間中に一番印象に残ったことについて発表。堂々と発表する姿は、本研修での成長を感じさせました。
閉講式では、村田芳行グローバル・パートナーズセンター長のあいさつの後、グローバル・パートナーズのカリキュラム担当・佐々木幸喜講師とプログラム担当・木島正博講師から研修成果の紹介があり、参加者一人ずつに参加証が授与されました。
岡山大学での研修成果を母国に持ち帰り、次のステップに生かしてくれることを期待しています。
※閉講式に続いて、第54番目の支部となる岡山大学国際同窓会オランダ支部の設立大会が開催されました。
詳細については以下の国際同窓会ホームページをご覧ください。
http://alumni.ouic.okayama-u.ac.jp/news_events/p2_news_events_63.html
【本件問い合わせ先】
グローバル・パートナーズ国際企画課(国際企画・総務部門)
TEL:086-251-7038
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id7748.html
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