岡山大学は11学部・1プログラム、8研究科、3研究所を有しており、幅広い学問領域をカバーしています。
今回は、⼤学院⾃然科学研究科の野上保之教授の研究活動について紹介しています。
IoT(モノのインターネット)社会を迎え、あらゆるもの同士が情報通信を行う現代社会。その安全を支える情報セキュリティ技術は、AI(人工知能)の出現によって大きな変革を迎えようとしています。大学院自然科学研究科電気通信系学科・情報セキュリティ工学研究室の野上保之教授はAIを用いて、セキュリティ攻撃に対抗するための研究に取り組んでいます。
FOCUS ON(Vol.12):AIがもたらす情報セキュリティの新時代
<Back Issues>
Vol.11:電気抵抗ゼロの物質「超電導体」を創り出す
Vol.10:アオコ問題解決の鍵を握るバイオ燃料電池
Vol.9:古墳に隠された背景
Vol.8:生体材料で未来を創る
Vol.7: COPD患者の声に耳を傾ける
Vol.6:データ科学で食糧危機に対抗する
Vol.5:“クニヨシズム”に倣う教育精神
Vol.4:体内時計の不思議に迫る
Vol.3:キリスト教修道制研究とグローバルヒストリーへの展望
Vol.2:イメージの中の建築物を読み解く
Vol.1:身近な液体「水」の謎に迫る
<参考:研究系web国際広報>
Okayama University e-Bulletin
Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)
【本件問い合わせ先】
総務・企画部広報・情報戦略室
TEL:086-251-7292
岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id7985.html
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