来年9月に岡山大学で開催されるFIT2019(情報科学技術フォーラム;電子情報通信学会、情報処理学会主催、岡山大学共催、岡山県、岡山市後援)に向けた寄付として、10月4日、岡山マルチメディアフォーラム(OMF)の松田久会長(両備ホールディングス社長)が来学し、槇野博史学長へ寄付金の目録を手渡しました。
目録の贈呈式には、槇野学長と松田会長のほか、現地実行委員長を務める大学院自然科学研究科の谷口秀夫教授、阿部匡伸工学部長が出席。本学が企画する岡山後楽園で開催予定のイベントに対して、寄付金50万円が贈られました。
松田会長は「注目の的となっているAIやビッグデータの大きな学会が岡山で開催されることは喜ばしいことです。岡山の情報産業を認知してもらえる良い機会です」と話し、槇野学長は「岡山の産業界と岡山大学をアピールできるイベントを企画させて頂きます」とお礼を述べました。
FITは情報関係の日本最大の全国大会の一つで、FIT2019の現地実行委員会は本学の教員を中心に構成されています。
【本件問い合わせ先】
大学院ヘルスシステム統合科学研究科教授 横平徳美
TEL:086-251-8182
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id7957.html
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