岡山大学は11学部・1プログラム、8研究科、3研究所を有しており、幅広い学問領域をカバーしています。
今回は、大学院社会文化科学研究科の平田彩子准教授の研究活動について紹介しています。
法律にはあいまいな表現が多く含まれており、法執行を行う実社会の「現場」では、その解釈に悩むことも少なくありません。大学院社会文化科学研究科の平田彩子准教授は、環境規制関連の法律を対象に、業者らの窓口として実際に手続きや処分などを行う自治体職員の実態を調査。あいまいな法律の具体的解釈が定まっていく過程を明らかにするとともに、人手や情報の不足に悩む自治体の課題と、その解決策を追っています。
FOCUS ON(Vol.16):実社会における法の「現場」を追う
<Back Issues>
Vol.15:老い・看取り・死と向き合う
Vol.14:『夢をつかむ力』を養う美術教育
Vol.13:光による生命現象の制御-「光をくすりに」を目指して-
Vol.12:AIがもたらす情報セキュリティの新時代
Vol.11:電気抵抗ゼロの物質「超電導体」を創り出す
Vol.10:アオコ問題解決の鍵を握るバイオ燃料電池
Vol.9:古墳に隠された背景
Vol.8:生体材料で未来を創る
Vol.7: COPD患者の声に耳を傾ける
Vol.6:データ科学で食糧危機に対抗する
<参考:研究系web国際広報>
Okayama University e-Bulletin
Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)
【本件問い合わせ先】
総務・企画部広報・情報戦略室
TEL:086-251-7292
岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。
http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id8361.html
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