2022年3月30日水曜日

【情報発信】【岡山大学 x デンタルダイヤモンド社】新型コロナウイルス特集ページ(続報23)を期間限定で一般公開

歯科総合出版社デンタルダイヤモンド社が発行している歯科衛生士向け月刊誌『DHstyle』に連載中の「感染制御学ノート」の新型コロナウイルス特集ページ(続報23)「オミクロン株について」を期間限定で一般公開中です!

  



◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)東京オフィス駐在の佐藤法仁副理事(研究・産学共創担当)・URAは、歯科総合出版社である株式会社デンタルダイヤモンド社(本社:東京都文京区本郷、代表取締役:濵野優)が歯科衛生士向けに発行している月刊誌『DHstyle』に、連載「感染制御学ノート」を2012(平成24)年1月から行っています。

 この「感染制御学ノート」の連載では、歯科に関わる口腔微生物(ウイルス、細菌、真菌、寄生虫など)のほかに、ヒトに感染症を引き起こすさまざまな微生物について取り上げ、医療従事者、特に歯科衛生士の方向けにわかりやすい言葉で微生物学の視点での知識アップデートや歯科医療現場等で役立つ感染対策のポイントなどを毎回紹介しています。

 昨今の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な感染拡大(パンデミック)に伴い、本連載でもCOVID-19の原因となる新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)について、『DHstyle』2020年4月号より取り上げ、最新の情報を紹介しています。

 パンデミックとして、私たちの生活を大きく変えることになった新型コロナウイルスについて、国内外の状況や正しい知識や情報把握などの観点から、著者の佐藤法仁副理事の発案と発行元のデンタルダイヤモンド社のご厚意から、最新号の「感染制御学ノート」の新型コロナウイルス特集ページを期間限定で一般公開します。少しでもみなさまのお役に立てばと思います。


<期間限定で一般公開している『DHstyle』について>
 掲載号:DHstyle, 16(3)(創刊200号記念号)
 題 名:「感染制御学ノート」vol.123 新型コロナウイルス(続報23)
 著 者:佐藤法仁
 ページ:p.116~118
 発行月:2022年3月
 ISSN: 18813437
 https://www.dental-diamond.co.jp/item/1058

 


◆著者の佐藤法仁副理事からのひとこと
 世界的に新型コロナウイルスのオミクロン株が流行しています。また感染予防としてワクチンの接種も、小児を含めて進められるようになりました。オミクロン株に感染した時の症状やワクチンとの関係などを執筆時点でわかっている点について紹介しました。
 まん延防止等重点措置が終了しましたが、4月を迎えるにあたり、多くの方々が移動を伴う活動等が多くなる時期だと思います。オミクロン株の概要を知ることで、日々の感染対策の一助となればと思います。
 本誌は医療従事者向けではありますが、編集部の方々のご協力のもと、一般の方にもわかりやすい言葉で紹介するようにしています。少しでもみなさまのお役に立てばと思います。
 

国立大学法人岡山大学の佐藤法仁副理事(研究・産学共創担当)・URA

国立大学法人岡山大学の佐藤法仁副理事(研究・産学共創担当)・URA



◆『DHstyle』について
 歯科衛生士を取り巻く環境はここ数年大きな変革をみせています。養成機関においても、3年制教育が始まり、また4年制大学が設置されるなど、歯科衛生士の使命と役割が大きく評価されるなか、2006年には日本歯科衛生学会が設立され、その存在がますますクローズアップされています。
 このような時機の、2007年1月に、デンタルダイヤモンド社から新雑誌『DHstyle』が創刊されました。本誌はその名が示すとおり、診療スタイルやライフスタイルなど、歯科衛生士のみなさまのさまざまな「スタイル」に焦点を当てながら、情報提供を行う月刊誌です。
 https://www.dhstyle.net/


◆参 考
・株式会社デンタルダイヤモンド社
 https://www.dental-diamond.co.jp/
・岡山大学病院コロナ・アフターケア外来
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/index377.html
・【岡山大学 x デンタルダイヤモンド社】RSウイルス特集ページを期間限定で一般公開
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000234.000072793.html
・【岡山大学 x デンタルダイヤモンド社】新型コロナウイルス特集ページ(続報15)を期間限定で一般公開
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000072793.html
・【岡山大学 x デンタルダイヤモンド社】新型コロナウイルス特集ページ(続報16)を期間限定で一般公開
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000206.000072793.html
・【岡山大学 x デンタルダイヤモンド社】新型コロナウイルス特集ページ(続報17)を期間限定で一般公開
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000251.000072793.html
・【岡山大学 x デンタルダイヤモンド社】新型コロナウイルス特集ページ(続報18)を期間限定で一般公開
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000290.000072793.html
・【岡山大学 x デンタルダイヤモンド社】新型コロナウイルス特集ページ(続報19)を期間限定で一般公開
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000347.000072793.html
・【岡山大学 x デンタルダイヤモンド社】新型コロナウイルス特集ページ(続報20)を期間限定で一般公開
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000406.000072793.html
・【岡山大学 x デンタルダイヤモンド社】新型コロナウイルス特集ページ(続報21)を期間限定で一般公開
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000467.000072793.html
・【岡山大学 x デンタルダイヤモンド社】新型コロナウイルス特集ページ(続報22)を期間限定で一般公開
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000531.000072793.html


◆参考情報
・【岡山大学】武田/モデルナ社新型コロナワクチン接種後副反応調査〔最終報告〕~男女半々の若い世代を対象とした2回目接種はどのような結果なのか~
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000264.000072793.html
・【岡山大学】武田/モデルナ社新型コロナワクチン接種1か月後追跡調査報告 ~接種1か月後の副反応の有無や満足度を評価~
   https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000332.000072793.html

 



◆本件お問い合わせ先
 国立大学法人岡山大学 副理事(研究・産学共創担当)・URA
 岡山大学イノベーションマネジメントコア 副コア長
 佐藤法仁
 〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6 キャンパス・イノベーションセンター(CIC) 601号室 岡山大学東京オフィス
 TEL:03-6225-2905
 E-mail:norito-satoh◎cc.okayama-u.ac.jp
               ※◎を@に置き換えて下さい

 雑誌『DHstyle』に関するお問い合わせは、下記デンタルダイヤモンド社「お問い合わせフォーム」をご利用ください
 https://www.dental-diamond.co.jp/shop/etc/kojin.html

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (2020):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年3月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000528.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000600.000072793.html

【情報発信】青景聡之助教(医)がAMED「令和4年度臨床研究・治験推進研究事業」に採択

 


◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)学術研究院医歯薬学域(医学系)救命救急・災害医学分野の青景聡之助教が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「令和4年度臨床研究・治験推進研究事業」に採択されました。

 同事業は、国民により安全で有効な医療技術を早期に提供することを目的とし、わが国で見出された基礎研究の成果を革新的な医薬品などの薬事承認に繋げるため、実用化への見込みが高く科学性及び倫理性が十分に担保され得る質の高い臨床研究・医師主導治験などを支援するものです。

 今回、青景助教は本事業の「患者のニーズに応える医薬品開発に資する臨床研究・治験の推進」の「臨床研究・医師主導治験のプロトコール作成に関する研究【準備(ステップ1)】」の区分において、「急性呼吸促迫症候群に対する水素ガス吸入療法の開発研究」という題目のもと申請。今回は申請数が52件と多いものでしたが、書面とヒアリング審査を通過し、採択件数12のひとつに選ばれました。なお、研究実施期間は、令和4年度の1年間となります。

 今回の採択を受けて青景助教は、「臨床研究にて水素ガス吸入療法の効果を証明し、肺炎や急性呼吸促迫症候群で苦しむ患者さんの治療開発を急ピッチで進めていきます!」とコメント。これからの研究活動に意欲を見せました。

 今後、岡山大学の強みである医療系の研究開発力を基に新たな医療イノベーション創出ができるよう、本事業を強力に推進していきます。今後の青景助教らの研究チームの活動にご期待ください。

 なお、本件は2022年3月10日にAMEDホームページに公開されました。
 

令和4年度臨床研究・治験推進研究事業に採択された青景聡之助教

令和4年度臨床研究・治験推進研究事業に採択された青景聡之助教



◆参 考
・AMED「令和4年度臨床研究・治験推進研究事業(1次公募)」の採択課題について
 https://www.amed.go.jp/koubo/11/03/1103C_00014.html


◆参考情報
・岡山大学病院
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/
・岡山大学病院 救命救急科
 https://okayama-u-qq.sakura.ne.jp/
・【岡山大学】急性呼吸促迫症候群への長期的な水素ガス吸入は、肺内の炎症を軽減し、慢性期の呼吸機能低下を緩和する
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000517.000072793.html

 

岡山大学病院(岡山市北区)

岡山大学病院(岡山市北区)



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 学術研究院 医歯薬学域(医)救命救急・災害医学分野 助教 青景聡之
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1 岡山大学鹿田キャンパス
 TEL:086-235-7427
 FAX:086-235-7427
 https://okayama-u-qq.sakura.ne.jp/

<岡山大学病院との連携等に関する件(製薬・医療機器企業関係者の方)>
 岡山大学病院 新医療研究開発センター
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 下記URLより該当する案件についてお問い合わせください
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/ph_company/

<岡山大学病院との連携等に関する件(医療関係者・研究者の方)>
 岡山大学病院 研究推進課 産学官連携推進担当
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 TEL:086-235-7983
 E-mail:ouh-csnw◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/medical/

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年3月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000528.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000599.000072793.html

【情報発信】国連UNCTADの政府間年次会合「第25回CSTD(在ジュネーブ)」(3/30,水)に招待参加します

 



◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)の那須保友研究担当理事・副学長が、国連貿易開発会議(UNCTAD)の主要加盟国43ヶ国で構成される「開発のための科学技術委員会(CSTD:Commission on Science and Technology for Development)」の政府間年次会合「第25回CSTD」公式サイドイベント(主催:UNCTAD、タイ政府代表部)にパネリストとして招待参加しますのでお知らせいたします。


 <公式サイドイベント>
  日 時:2022年 3月 30日(水)10:30~12:00(日本時間 18:30~)
  主 催:UNCTAD、タイ政府代表部
  場 所:ハイブリッド形式(ジュネーブとオンライン)
  タイトル:“Bioeconomy, Circular Economy and Green Economy for Sustainable Development”

 近年、タイ政府は、包括的で持続可能な成長のための新しい経済モデルとして、「バイオ経済」、「循環経済」、「グリーン経済」を統合した「Bio-Circular-Green(BCG)経済モデル」を推進しています。岡山大学は、BCG経済モデルの主要分野の一つである「ヘルスケアと医療サービス」に着目し、本学と関わりの深い日本の国家戦略特区の概要について発表する予定です。

・CSTD会合
 https://unctad.org/meeting/commission-science-and-technology-development-twenty-fifth-session

・CSTDサイドイベント:
 https://unctad.org/meeting/cstd-side-event-bioeconomy-circular-economy-and-green-economy-sustainable-development
 

那須保友研究担当理事・副学長

那須保友研究担当理事・副学長



◆参 考
・国連貿易開発会議(UNCTAD)(国連広報センター)
 https://www.unic.or.jp/info/un/unsystem/other_bodies/unctad/
・UNCTAD
 https://unctad.org/


◆参考情報
・岡山大学とUNCTADが、STI for SDGsの人材育成と推進に向けた包括連携協定(MoU)を締結 大学とUNCTADとのMoU締結は世界初
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id9033.html
・岡山大学とUNCTADによる「途上国からの若手女性研究者のための共同研究・研修コース」のオンラインキックオフセレモニーを開催
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id9776.html
・国連貿易開発会議(UNCTAD)公式サイトで本学との共同プロジェクト「途上国からの若手女性研究者のための共同研究・研修コース」の紹介ページが開設されました!
 https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id10538.html

 



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 国際部 国際企画課
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中2-1-1 岡山大学津島キャンパス
 TEL:086-251-7036

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年3月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000528.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000597.000072793.html

【情報発信】岡山大学資源植物科学研究所の馬建鋒教授が日本植物生理学会賞を受賞!

 



◆概 要
 日本植物生理学会賞の2022年度受賞者に、岡山大学資源植物科学研究所の馬建鋒教授が選ばれ、2022年3月23日にオンライン開催された「第63回日本植物生理学会年会」で授賞式と受賞講演が行われました

 日本植物生理学会賞は、植物科学分野で際立った研究成果を挙げた日本植物生理学会会員に与えられる もので、毎年1人の受賞者が選出されます。馬教授は、「作物のミネラル輸送機構に関する研究」の業績により受賞。
受賞講演で、馬教授はこれまでの研究成果を紹介し、「植物の生育に欠かせないミネラルの輸送体の発見、環境変動に対する応答、および輸送体の利用」について説明しました。

 受賞を受け、馬教授は「この受賞を励みに引き続き植物の巧みなミネラル輸送機構を解明し、よりよい、安全な作物の作出に貢献したい」と話しています。

 岡山大学では昨年度、異分野基礎科学研究所の沈建仁副所長・教授が日本植物生理学会賞を受賞しています。昨年に続き、連続受賞の快挙となりました。
 

日本植物生理学会賞を受賞した馬建鋒教授

日本植物生理学会賞を受賞した馬建鋒教授



◆参 考
・日本植物生理学会賞(一般社団法人日本植物生理学会)
 https://jspp.org/society/prize/winner/gakkaishojusyo.html
・岡山大学資源植物科学研究所
 https://www.rib.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学資源植物科学研究所 植物ストレス学グループ
 http://www.rib.okayama-u.ac.jp/plant.stress/index-j.html


◆参考情報
・【岡山大学】馬建鋒教授、山地直樹准教授、沈建仁教授が2021年版の「世界で最も影響力のある科学者」に選出!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000372.000072793.html
・【岡山大学】資源植物科学研究所の馬建鋒教授が「日本植物生理学会賞」受賞決定!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000397.000072793.html
・【岡山大学】資源植物科学研究所の馬建鋒教授のグループが発表した論文が「PCP論文賞」に決定!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000389.000072793.html
・<FOCUS ON> 馬建鋒教授らの研究紹介「植物と我々の健康を支えるミネラル輸送」(2021.11.30)
  https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r3/press20211130-1.pdf
・岡山大学広報誌「いちょう並木」(2017年10月号,Vol.87)植物は“小さな宇宙” ~その未知なる可能性を探る~「無限の可能性を秘めた植物の生存メカニズムに迫る」
 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/kohoshi2017/icho_87_a4.pdf

 

岡山大学資源植物科学研究所(岡山県倉敷市)

岡山大学資源植物科学研究所(岡山県倉敷市)



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学資源植物科学研究所 教授 馬 建鋒(ま けんぼう)
 〒710-0046 岡山県倉敷市中央2-20-1
 TEL:086-434-1209
 https://www.rib.okayama-u.ac.jp/plant.stress/index-j.html

<岡山大学の産学官連携等に関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年3月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000528.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000598.000072793.html

【情報発信】ガンを発症させる細胞の環境(ニッチ)とは?~慢性炎症が放つフォース~

 



<発表のポイント>

  • ガンの発症とは正常な細胞ががん幹細胞へ変化する過程と考えられますが、がん幹細胞の起源についてこれまでの研究を基に新しい概念を提唱しました。
  • 糖尿病や肥満などの成人病を含む慢性の疾患にガンの発症の原因があると考えると、がん幹細胞の起源が見えてきます。
  • 「ガンを発症させる細胞の環境」は「ガンを維持する細胞の環境」とは明らかに異なり、前者を明確に捉えることによりがんの予防が確実に行える様になります。



◆概 要
 ガンが日本における疾病による死亡原因の第1位を占める様になって40年が経ちました。この間、飛躍的な技術革新のおかげで、製薬会社や研究機関は新しい治療薬や治療方法を次々と開発してきましたが、ガンがこの第1位の座を譲らないのはなぜでしょうか?これは一つにはガンという病気が一言では済ませられない複雑な病であることが理由と考えられますが、ガンは遺伝子の病気と決めつけてしまうことにも一つの原因があると考えられます。実際に遺伝子異常と診断されているガンは意外と少なく大半は原因不明と考えられているのです。

 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)の学術研究院ヘルスシステム統合科学学域の妹尾昌治教授らの研究グループでは、この10年間iPS細胞からがん幹細胞が生まれる条件を研究してきましたが、iPS細胞を慢性炎症様の環境に晒すことにより、遺伝子に異常をもたらす様な条件を用いずとも短期間でがん幹細胞が発生することを見出してきました。

 そこで、がん幹細胞が発生する細胞の環境について新しい概念を提唱し、肝臓、膵臓および卵巣の場合を例に挙げて、がん分野でも権威のある学術誌「British Journal of Cancer」に発表し、2022年3月15日に掲載されました。この概念が広く受け入れられる様になれば、ガンを予防する方法が明らかになると考えられます。


◆研究者らからのひとこと
 副題の「慢性炎症が放つフォース」に使った「フォース」は映画スター・ウォーズに出てくる言葉を準えたものです。

 

Said M. Afify博士と妹尾昌治教授(右)

Said M. Afify博士と妹尾昌治教授(右)



◆論文情報
 論 文 名:Cancer-inducing niche: the force of chronic inflammation
 掲 載 紙:British Journal of Cancer
 著   者:Said M. Afify, Ghmkin Hassan, Akimasa Seno & Masaharu Seno
 D  O  I:https://doi.org/10.1038/s41416-022-01775-w
 U  R  L:https://rdcu.be/cI5La


◆詳しいプレスリリースについて
・ガンを発症させる細胞の環境(ニッチ)とは?~慢性炎症が放つフォース~
 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/press_r3/press20220322-1.pdf


◆参 考
・岡山大学 工学部
 https://www.engr.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科
 https://www.gisehs.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科(工学部化学生命系学科)ナノバイオシステム分子設計学研究分野
 http://www.cc.okayama-u.ac.jp/nanobiotech.senolab/

 



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 学術研究院ヘルスシステム統合科学学域 教授 妹尾昌治
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3-1-1 岡山大学津島キャンパス 工学部6号館 4階 460号室
 TEL:086-251-8216
 FAX:086-251-8216
 http://www.cc.okayama-u.ac.jp/nanobiotech.senolab/

<岡山大学の産学官連携等に関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年3月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000528.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000594.000072793.html

【情報発信】尾﨑敏文教授(医)がAMED「令和4年度医療機器開発推進研究事業」に採択

 



◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)学術研究院医歯薬学域(医学系)整形外科学教室の尾﨑敏文教授が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「令和4年度医療機器開発推進研究事業」に採択されました。

 同事業は、国民により安全な医療技術を早期に提供することを目的として、日本で生み出された基礎研究の成果を、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(薬機法)」にもとづく医療機器の承認に繋げるため、実用化への見込みが高く、科学性及び倫理性が十分に担保され得る質の高い臨床研究・医師主導治験などを推進するものです。

 今回、尾﨑教授は本事業の「小児用医療機器の実用化を目指す医師主導治験・臨床研究」の区分において、「AIによる骨腫瘍X線画像読影システムの開発と臨床研究」という題目のもと申請し、採択に至り、令和4~8年度までの期間、研究チームを率いることになります。

 今回の採択を受けて尾﨑教授は、「原発性悪性骨腫瘍は、小児に多く発生する骨肉腫とユーイング肉腫が有名ですが、その診療ではいかに早期診断を行い、転移の無い状態で治療が開始できるかが最も重要です。しかし、希少がんであるため殆どの医師が診療経験を有さず、整形外科診療において初診時に診断する事は極めて難しい課題です。特に、成長期かつ活動性も高い年齢層であり、運動や成長に伴う疼痛を訴えて受診する患者の中に骨腫瘍患者が紛れて存在することから、いかに的確に悪性骨腫瘍患者を見つけ出す事が現場での大きな課題となっています。MRIなどの精査を行えば、異常所見を指摘する事は比較的容易ですが、初診時のX線検査でいかに見逃しを減らすかが重要です。人工知能による骨X線読影はそれらの問題を解決しうる大きな改革であり、そのもたらすメリットは計り知れません。本研究は診断が遅れ、失われ続けている小児の命に直結するものであり、臨床上の高い重要性を有するものです。本研究の成果を、地域での整形外科診療にまで普及させ、見逃し症例を減らすことを目的としています。なお本研究には、研究開発分担者として岡山市立市民病院整形外科の長谷井嬢医長、岡山大学整形外科の中原龍一助教、共同研究者としてプラスマン合同会社に参加いただき、岡山大学病院新医療研究開発センターの櫻井淳先生をはじめ、関係者の皆様にご指導いただいております。」とコメント。5年間の研究活動に意欲を見せました。

 岡山大学では、2020年度に文部科学省の「保健医療分野におけるAI研究開発加速に向けた人材養成産学協働プロジェクト」に採択されており、「『Global×Localな医療課題解決を目指した最先端AI研究開発』人材育成教育拠点」のプロジェクト名のもと、地域ならではの豊富な医療課題をキュレーションし、AI解決までをデザインできる人材育成のために、大学院博士課程に「医療AI応用コース」を設置したり、産学官の共創によるイノベーション創出のための共同・受託研究などを積極的に取り組んでいます。今回の尾﨑教授の事業採択は、岡山大学の強みある医療系の研究開発力の強化のみならず、医療AIによる新たなヘルスイノベーション創出強化に大きく推進するものです。今後の尾﨑教授らの研究チームの活動にご期待ください。

 本件は、2022年3月7日にAMEDホームページに公開されました。
 

令和4年度医療機器開発推進研究事業に採択された尾﨑敏文教授

令和4年度医療機器開発推進研究事業に採択された尾﨑敏文教授


◆参 考
・AEMD 令和4年度 「医療機器開発推進研究事業」の採択課題について
 https://www.amed.go.jp/koubo/12/01/1201C_00018.html


◆参考情報
・岡山大学 学術研究院医 歯薬学域(医学系)整形外科学教室
 https://www.okayama-ortho.jp/
・岡山大学医学部医学科
 https://oumed.okayama-u.ac.jp/med/
・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
 https://www.mdps.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学病院
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/
・医療サービスに直結するAI研究開発と実践人材を育成~岡山大学における『Global×Localな医療課題解決を目指した最先端AI研究開発』人材育成教育拠点の取組~
 https://kyodonewsprwire.jp/release/202102231325
・【岡山大学】岡山大学Society5.0シンポジウム「AI×医療×工学~AI医療応用最前線~」を開催しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000294.000072793.html
 

岡山大学病院(岡山市北区)

岡山大学病院(岡山市北区)



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 学術研究院 医歯薬学域(医学系)整形外科学教室 教授 尾﨑敏文
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1 岡山大学鹿田キャンパス
 TEL:086-235-7273
 https://www.okayama-ortho.jp/

<岡山大学病院との連携等に関する件(製薬・医療機器企業関係者の方)>
 岡山大学病院 新医療研究開発センター
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 下記URLより該当する案件についてお問い合わせください
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/ph_company/

<岡山大学病院との連携等に関する件(医療関係者・研究者の方)>
 岡山大学病院 研究推進課 産学官連携推進担当
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 TEL:086-235-7983
 E-mail:ouh-csnw◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/medical/

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年3月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000528.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000590.000072793.html

【情報発信】瀬戸内の旅の魅力を発信!マーケティングを学ぶ学生がピークス株式会社と共創し、ウェブコンテンツを作成!

 



◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)経済学部の日高優一郎ゼミ(専門:マーケティング論)の学生が作成した、丁寧な暮らしを志向する顧客をターゲットに瀬戸内の旅の魅力を伝える記事が、ピークス株式会社が運営するメディア『暮らし上手』、『YOLO』で公開されました。

 公開された特別記事は、5人の学生(戸川真幹子さん、岩本慶樹さん、熊澤梨花さん、濱松あゆみさん、樋田海咲さん)が、丁寧な暮らしを志向する顧客を対象とした約7万件のSNS観察やオンラインでのインタビュー調査等から発見した顧客インサイトと、行政や地場産業を担う各アクターと連携して導出した地域資源の特性との親和性から起案したもの。各関係者様との共創体制も学生が働きかけて構築し、約1年間かけてピークス株式会社と記事作成に取り組んできました。

 コロナ下における自粛は、私たちのライフスタイルや地場産業に大きな変化を迫っていますが、発見した顧客インサイトを軸として、既存の非日常ではなく日常の延長旅を提案しました。日常の暮らしをアップデートしようとする顧客の気持ちに寄り添いながら、自分らしさを高める顧客のウェルビーイングを後押ししつつ、旅先で出会う素敵な要素を日常の暮らしに還元する顧客特性に注目して、「旅あと」でも顧客と地域との心理的つながりを創り出すことを企図しています。地域資源が持つ潜在的可能性を掘り起しつつ、当エリアを点ではなく線で巡る周遊性を提案することで、持続可能な地場産業・観光の実現の一助にもなればと考えています。

なお、本活動は、「岡山大学SDGs推進表彰(President Award)2021年度」で奨励賞を受賞しています。


○特別記事はこちら
・『「日常の延長」旅in岡山・直島(前編)。瀬戸内で見つける素敵、暮らしに取り入れませんか?|暮らし上手』
 https://www.kurashijouzu.jp/articles/lifestyle/lifestyle-54026/
・『「日常の延長」旅in岡山・直島(後編)。瀬戸内で見つける素敵、暮らしに取り入れませんか?|暮らし上手』
 https://www.kurashijouzu.jp/articles/lifestyle/lifestyle-54080/
・『岡山・直島で見つけた“丁寧な暮らし”。日常の延長で過ごす1泊2日旅|YOLO』
 https://yolo.style/yolo/article/623349/

 

  • ピークスが運営するメディア『暮らし上手』『YOLO』で、岡山大学経済学部の学生と共創した特別記事「Withコロナ時代における新しい瀬⼾内の旅のカタチ:“丁寧な暮らし”のための『⽇常の延⻑旅』」が公開
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000075101.html



◆参 考
・岡山大学 経済学部
 http://www.e.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学 経済学部 日髙 優一郎ゼミ
 https://www.e.okayama-u.ac.jp/seminar/hidaka/
・ピークス株式会社
 https://peacs.net/


◆参考情報
・岡山大学SDGs推進表彰(President Award)2021年度
 https://sdgs.okayama-u.ac.jp/outline/index.php?c=outline_view&pk=11
・【岡山大学】経済学部日高ゼミの学生による企画案を掲載した旅行商品が「鉄旅オブザイヤー2020」DC部門賞受賞
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000072793.html

 

岡山大学経済学部が所在する岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)

岡山大学経済学部が所在する岡山大学津島キャンパス(岡山市北区)



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 学術研究院 社会文化科学学域(経済学系) 准教授 日高優一郎
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中3丁目1番1号 岡山大学津島キャンパス
 E-mail: y-hidaka◎okayama-u.ac.jp
              ※◎を@に置き換えて下さい

<岡山大学の産学官連携等に関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年3月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000528.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000596.000072793.html

【情報発信】ASEAN10か国向けに日本留学フェアを開催しました

 



◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)は、日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)の一環として、2022年1月17日~2月18日の約1か月間にわたり、ASEAN10か国からの日本留学希望者及び進学指導者等を対象としたオンライン日本留学フェアを開催し、3月18日に開催報告が行われました。

 本フェアは、各国からの日本留学を促進するほか、日本での就職情報も提供することで、留学の入口から出口までをサポートすることを目的としています。
 

岡山大学のグループ相談会に対応したミャンマー人留学生

岡山大学のグループ相談会に対応したミャンマー人留学生

 

岡山大学のグループ相談会に対応したカンボジア人留学生

岡山大学のグループ相談会に対応したカンボジア人留学生

 

岡山大学のグループ相談会に対応したラオス人元留学生

岡山大学のグループ相談会に対応したラオス人元留学生


 本フェアのメインコンテンツとして、特設ウェブサイト(https://studyinjapan-asean.com/)における情報提供、Facebookにおける参加機関等の紹介、参加機関によるグループ相談会の3つを実施しました。特設ウェブサイトでは、協力機関の独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)、ミャンマー元日本留学生協会(MAJA)、カンボジア日本人材開発センター(CJCC)、ラオス日本センター(LJI)、カンボジア元日本留学生協会(JAC)、ラオス元日本留学生会(JAOL)、ミャンマー人材育成支援産学官連携ぷらっとフォーム、独立行政法人国際交流基金、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)より、日本留学・就職を促進するための資料や動画等を提供いただきました。また、日本から出展した56の大学等教育機関の情報も個別に掲載しました。グループ相談会では、日本から参加した大学や教育機関54機関およびその他教育機関7機関が計163枠の相談会を実施し、ASEANからの参加者延べ3,739人が各機関の説明を受け、直接質疑応答する機会を得ました。

 岡山大学は今後も、日本留学を志す東南アジアの学生等に向けて、日本留学フェアのほか日本留学に関するセミナーを開催するなど、継続的な情報提供に努めてまいります。
 

ウェブサイト、フライヤーのデザイン

ウェブサイト、フライヤーのデザイン



〇ミャンマー及びASEANにおける日本留学フェアのあゆみ
 本事業が重点国と位置付けているミャンマーにおいて、独立行政法人日本学生支援機構が平成15年度から平成25年度まで11回にわたり開催していた「日本留学セミナー」が日本留学フェアの前身である。
 平成26年度には、日緬外交関係樹立60周年を記念する行事として規模を拡大し、このときはじめて「日本留学フェア」として開催した。平成26年度に本学が文部科学省より「留学コーディネーター配置事業(ミャンマー)」に採択されたことから、平成27年度は共催として開催、平成28年度から現在まで主催として開催している(平成30年度に「日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)」に名称変更)。
 昨年度は、初めてカンボジア、ラオス向けにもフェアを主催し、ミャンマー向けのものと合わせて3回開催することができた。また、昨年度よりオンラインでの開催を試みている。


〇日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)
 岡山大学は、平成31年度より文部科学省「日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)」を受託し、5年間で、ASEANからの留学生数を1.5倍にすることを目標に事業を進めている。これまで、岡山大学は、平成26年度に文部科学省受託事業「留学コーディネーター配置事業(ミャンマー)に採択され、5年間でミャンマーからの留学生数を倍増することを目標として事業を実施した結果、4年間で3倍に増やすことができた。平成30年度より事業の名称が「日本留学海外拠点連携推進事業」に変わり、対象地域もASEAN10か国へと拡大した。
 現在は、ミャンマーのヤンゴンとマンダレー、タイのバンコク、カンボジアのプノンペンに事務所を構え、令和4年度にはラオスのビエンチャンにも設置予定。それら5拠点からASEANの優秀な留学生獲得に向けて、事業に取り組んでいる。
 https://studyinjapan-asean.jp/
 



◆参 考
・Study in Japan Fair 2022
 https://studyinjapan-asean.com/
・日本留学海外拠点連携推進事業(東南アジア)(岡山大学)
 https://studyinjapan-asean.jp/


◆参考情報
・【岡山大学】オンライン異文化交流プログラム「ASEAN-Japan Virtual Cultural Exchange Programme 2022」を開催しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000552.000072793.html
・【岡山大学】「私の大学紹介」プレゼンテーションコンテストで岡山大学代表チームが金賞を受賞!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000434.000072793.html
・【岡山大学】「第5回ASEAN+3学長会議」へ槇野博史学長らが出席しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000302.000072793.html
・【岡山大学】SDGs 達成を目指した日本とマレーシアにおける国際高大連携プロジェクトを実施しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000267.000072793.html
・【岡山大学】日本の教育機関向けにカンボジア/ラオス日本留学事情オンライン説明会を開催しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000257.000072793.html
・【岡山大学】ASEAN向けに “Study in Japan x Career Webinar” を開催しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000072793.html
・【岡山大学】マレーシアおよびASEAN向けに日本留学・キャリアウェビナー「先輩に聞こう!」を開催しました!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000072793.html
 



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 国際部 国際企画課
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中2-1-1 岡山大学津島キャンパス
 TEL:086-251-8937
 https://studyinjapan-asean.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年3月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000528.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000593.000072793.html

【情報発信】令和3年度岡山大学学位記等授与式を挙行しました

 



◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)は2022年3月25日、令和3年度学位記等授与式を岡山県総合グラウンド体育館(ジップアリーナ岡山)で行い、学部生・大学院生ら計3,162人の門出を祝福しました。

 新型コロナウイルス感染症が収束しない中昨年度と同様、保護者の方や学外者の方の入場をご遠慮いただき、午前・午後の2回に分散して実施し、椅子を1席ずつスペースを空けて配置するなど、入念な感染拡大防止策をとったうえで挙行しました。

 式では槇野博史学長が、学部・研究科などの総代22人のうち、代表者に学位記・修了証書を授与。学業成績と人物がともに優れた学生に授与する「岡山大学黒正賞」の受賞者17人を表彰し、代表者に賞状を贈りました。
 

総代代表者への学位記授与

総代代表者への学位記授与

 

式辞を行う槇野学長

式辞を行う槇野学長


 槇野学長は式辞で、「これまで経験のない新たな課題を解決するためには、謙虚な態度で、周囲の多様な人々と対話し深く学びあい、協働を通じて新たな価値を生み出すことが必要です」、「4月からの活動拠点を『新たな学びの場』としてしっかり認識していただき、生涯にわたり学び続けていただければと思います」とはなむけの言葉を贈りました。卒業生・修了生を代表し、午前は法学部の尾原玲花さんと大学院医歯薬学総合研究科の仲村和晃さん、午後は環境理工学部の今村青斗さんと大学院ヘルスシステム統合科学研究科の大塚里美さんが答辞を述べました。

 会場の外では、卒業生が家族や友人と記念撮影をするなど別れを惜しんでいました。
 



○学長式辞の全文はこちら
 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/news/shikijiR3.pdf

○卒業者数はこちら
 https://www.okayama-u.ac.jp/up_load_files/news/R3sotsugyouninzuu.pdf

○本日の式典の様子は、YouTubeでライブ配信を行いました。
 アーカイブ動画はこちらからご覧いただけます。
 午前の部の様子はこちら
 https://www.youtube.com/watch?v=kFl5-K3X1bQ
 午後の部の様子はこちら
 https://www.youtube.com/watch?v=agzHTbdI6ko

○当日の写真を掲載した岡山大学Instagramはこちら
 https://www.instagram.com/okayama_university/

 



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 総務・企画部 総務課
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1丁目1番1号 岡山大学津島キャンパス 本部棟
 TEL:086-251-7004
 https://www.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年3月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000528.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

 

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000595.000072793.html

【情報発信】冨樫庸介教授(医)がAMED「令和4年度革新的がん医療実用化研究事業」に採択

 



◆概 要
 国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史)学術研究院医歯薬学域(医学系)腫瘍微小環境学分野の冨樫庸介教授が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の「令和4年度革新的がん医療実用化研究事業」に採択されました。

 同事業は、研究成果を確実に医療現場に届けるため、応用領域後半から臨床研究領域にて、革新的な診断・治療など、がん医療の実用化をめざした研究を強力に推進することにより、がんの本態解明からこれに基づく革新的な治療薬や診断・予防のためのバイオマーカーなどの開発・実用化を目的とした研究の加速化を目指すものです。
今回、冨樫教授は本事業の「がんネットワークの臨床的意義の理解に基づく医療シーズの開発研究」の区分において、「腫瘍微小環境のミトコンドリア異常に基づく新規バイオマーカー及び治療開発」という題目のもと申請し、採択に至り、令和4~6年度までの期間、研究チームを率いることになります。

 今回の採択を受けて冨樫教授は、「本研究は平成30年度からサポートいただいているAMED次世代がん医療創生研究事業、革新的がん医療実用化研究事業など複数の研究成果をさらに発展させたものです。長きにわたるAMEDの手厚いサポートに深く感謝するとともに、今までにない新たな視点からがん免疫療法のバイオマーカーや治療開発に繋げ、患者さんに還元していきたいと思っています」とコメント。3年間の研究活動に意欲を見せました。

 冨樫教授は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施している若手研究者支援事業である「創発的研究支援事業」※の採択者であり、本学のみならずわが国の若手研究者を先導するひとりです。今回の採択により、本学の強みである医療系の研究開発力の強化のみならず、次世代を拓く若手研究者の育成を推進します。今後の冨樫教授らの研究チームの活動にご期待ください。

 本件は、2022年3月22日にAMEDホームページに公開されました。


※JST「創発的研究支援事業」
 特定の課題や短期目標を設定せず、多様性と融合によって破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指す「創発的研究」を推進するため、既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的・融合的な多様な研究を、研究者が研究に専念できる環境を確保しつつ、原則7年間(途中ステージゲート審査を挟む、最大10年間)にわたり長期的に支援する事業です。
 https://www.jst.go.jp/souhatsu/index.html
 

令和4年度革新的がん医療実用化研究事業に採択された冨樫庸介 教授

令和4年度革新的がん医療実用化研究事業に採択された冨樫庸介 教授



◆参 考
・AMED 令和4年度 「革新的がん医療実用化研究事業」(一次公募)の採択課題について
 https://www.amed.go.jp/koubo/15/01/1501C_00038.html


◆参考情報
・岡山大学 学術研究院 医歯薬学域(医学系)腫瘍微小環境学分野
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/med/dmb/index.html
・岡山大学医学部医学科
 https://oumed.okayama-u.ac.jp/med/
・岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
 https://www.mdps.okayama-u.ac.jp/
・岡山大学病院
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/
・【岡山大学】槇野学長と若手研究者(創発的研究支援事業、稲盛研究助成)の懇談会を開催しました
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000082.000072793.html

 

岡山大学鹿田キャンパス(岡山市北区)

岡山大学鹿田キャンパス(岡山市北区)



◆本件お問い合わせ先
 岡山大学 学術研究院 医歯薬学域(医学系)腫瘍微小環境学分野 教授 冨樫庸介
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1 岡山大学鹿田キャンパス 医歯薬学融合型教育研究棟 5階
 TEL:086-235-7390
 https://www.okayama-u.ac.jp/user/med/dmb/index.html

<岡山大学病院との連携等に関する件(製薬・医療機器企業関係者の方)>
 岡山大学病院 新医療研究開発センター
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 下記URLより該当する案件についてお問い合わせください
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/ph_company/

<岡山大学病院との連携等に関する件(医療関係者・研究者の方)>
 岡山大学病院 研究推進課 産学官連携推進担当
 〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
 TEL:086-235-7983
 E-mail:ouh-csnw◎adm.okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 http://shin-iryo.hospital.okayama-u.ac.jp/medical/

<岡山大学の産学官連携などに関するお問い合わせ先>
 岡山大学研究推進機構 産学官連携本部
 〒700-8530 岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス 本部棟1階
 TEL:086-251-8463
 E-mail:sangaku◎okayama-u.ac.jp
     ※ ◎を@に置き換えて下さい
 https://www.orsd.okayama-u.ac.jp/

 岡山大学メディア「OTD」(アプリ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000072793.html
 岡山大学メディア「OTD」(ウェブ):https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000215.000072793.html
 岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
 岡山大学Image Movie (YouTube):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
 「岡大TV」(YouTube):https://www.youtube.com/channel/UCi4hPHf_jZ1FXqJfsacUqaw
 産学共創活動「岡山大学オープンイノベーションチャレンジ」2022年3月期共創活動パートナー募集中:
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000528.000072793.html

 岡山大学『THEインパクトランキング2021』総合ランキング 世界トップ200位以内、国内同列1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000072793.html
 岡山大学『大学ブランド・イメージ調査2021~2022』「SDGsに積極的な大学」中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000373.000072793.html
 岡山大学『企業の人事担当者から見た大学イメージ調査2022年度版』中国・四国1位!!
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000072793.html

国立大学法人岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。また、政府の第1回「ジャパンSDGsアワード」特別賞を受賞しています

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000586.000072793.html