2017年9月29日金曜日

【情報発信】FOCUS ON(Vol.2)「イメージの中の建築物を読み解く」 発行

岡山大学は9月29日、さまざまな分野のユニークな研究者に焦点を当て、研究内容やその人柄を紹介する「FOCUS ON」のVol.2を発行しました。

岡山大学は11学部・1コース、7研究科、3研究所を有しており、幅広い学問領域をカバーしています。

今回は、大学院社会文化科学研究科芸術学研究室の本田晃子准教授の研究活動について紹介しています。

19世紀後半には、写真や映像の誕生によって、人々は実際に訪れることなく建築物を見る・知ることができるようになりました。20世紀には現実の建築物よりも、イメージ上の建築物が影響力を持ち始め、政治や社会にも密接に関わってくるようになります。イメージとしての建築物が人々にどのように影響を与えたのか。表象文化論を研究する本田准教授に聞きました。ぜひご覧ください。

FOCUS ON(Vol.2):イメージの中の建築物を読み解く

<Back Issues:Vol.1>
Vol.1:身近な液体「水」の謎に迫る (異分野基礎科学研究所 松本正和准教授)


<参考:研究系web国際広報>
Okayama University e-Bulletin
Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)




大学院社会文化科学研究科の本田准教授


研究に使用する文献

国立大学法人岡山大学は持続可能な開発目標を支援しています
 

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