◆概 要
【日 時】
2021年 3月 25日(木) 17:30 ~ 19:20
【プログラム】(敬称略)
司 会:冨田秀太(岡山大学病院ゲノム医療総合推進センター 准教授)
17:30 オープニング「Well-beingの価値を創出するための岡山大学の挑戦」
那須保友(岡山大学 理事(研究担当)・副学長)
17:40 「遺伝性腫瘍コホート研究から展開する広域医療圏のゲノム医療」
平沢晃(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 臨床遺伝子医療学 教授)
18:10 特別講演「がんゲノム医療の現状と今後の展望」
間野博行(国立がん研究センター理事・研究所長・がんゲノム情報管理センター長)
19:00 クロージング「ゲノム医療における産学共創の強化促進に向けて」
佐藤法仁(岡山大学 副理事(研究・産学共創担当)・URA)
【対 象】
どなたでもご参加いただけます
【定員】
1000名(先着順)
【オンライン形式】
Webexを使用する予定です
【参加費】
無 料
【申込み方法】
参加URLをお送りする関係から、出来る限り3月23日(火)までに、以下の参加申込用Googleフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/itn4X7iqmigr8WgC7
【ポスター】
https://cgm-okayama-u.jp/wp-content/uploads/2021/03/%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E9%96%8B%E5%82%AC%E6%A1%88%E5%86%85.pdf
◆中央西日本遺伝性腫瘍コホート研究とは
2020年12月、中国・四国地方および東京都・兵庫県の医療機関16施設が協力して、遺伝性腫瘍に対する取り組みをスタートしました(2021年2月現在17施設)。遺伝性腫瘍家系を対象に、人口1,100万人の医療圏全体で長期に渡ってきめ細かく丁寧に支援する体制を作っていくことで、日本人に対する最適な医療(マネジメントやサーベイランス)に関するエビデンスを構築します。「地域医療としての遺伝性腫瘍診療」を、地域のみなさんとともに作っていくことが期待されます。
なお参加施設は継続的に募集中です。ご興味、ご関心のある施設はお気軽にご連絡頂けますと幸いです。
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id801.html
https://cgm-okayama-u.jp/cohort/
◆参考情報
・癌治療の新たな扉を開く岡山大学病院のヘルスイノベーション 一人ひとりの多様な幸せ(well-being)が実現できる社会のために岡山大学病院が拓く「がんゲノム医療」の最前線
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000072793.html
・岡山大学病院
https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/
◆本件お問い合わせ先
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 臨床遺伝子医療学
〒700-8558 岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1 岡山大学鹿田キャンパス 基礎医学棟2階
TEL:086-223-7151
E-mail:cgm◎okayama-u.ac.jp
※◎を@に置き換えて下さい。
https://cgm-okayama-u.jp/
岡山大学Image Movie (2020):https://youtu.be/pKMHm4XJLtw
岡山大学SDGsホームページ:https://sdgs.okayama-u.ac.jp/
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