2018年11月7日水曜日

【情報発信】FOCUS ON(Vol.13)「光による生命現象の制御-『光をくすりに』を目指して-」 発行

岡山大学は11月5日、さまざまな分野のユニークな研究者に焦点を当て、研究内容やその人柄を紹介する「FOCUS ON」のVol.13を発行しました。

本学は11学部・1プログラム、8研究科、3研究所を有しており、幅広い学問領域をカバーしています。

今回は、大学院医歯薬学総合研究科の須藤雄気教授の研究活動について紹介しています。

光を当てるだけで、たちどころに病気を治療できる―。大学院医歯薬学総合研究科の須藤雄気教授は、光による生命現象の制御をテーマとした研究を通して、そんな未来を実現させようとしています。鍵を握るのは、光に反応して構造を変えるタンパク質「ロドプシン」。創薬開発や植物への応用など、幅広い活用が期待されています。


FOCUS ON(Vol.13):光による生命現象の制御-「光をくすりに」を目指して-


 <Back Issues>
Vol.12:
AIがもたらす情報セキュリティの新時代
Vol.11:電気抵抗ゼロの物質「超電導体」を創り出す
Vol.10:アオコ問題解決の鍵を握るバイオ燃料電池
Vol.9:古墳に隠された背景
Vol.8:生体材料で未来を創る
Vol.7: COPD患者の声に耳を傾ける
Vol.6:データ科学で食糧危機に対抗する
Vol.5:“クニヨシズム”に倣う教育精神
Vol.4:体内時計の不思議に迫る
Vol.3:キリスト教修道制研究とグローバルヒストリーへの展望
Vol.2:イメージの中の建築物を読み解く
Vol.1:身近な液体「水」の謎に迫る


<参考:研究系web国際広報>
Okayama University e-Bulletin
Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)


 【本件問い合わせ先】
総務・企画部広報・情報戦略室
TEL:086-251-7292



岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。




http://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id7990.html

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