2020年12月2日水曜日

【情報発信】岡山大学-Ceedが、第9回小学生向けオンラインクイズ大会を開催

11月23日、学生が主体となりアントレプレナーシップを共に学び、共に発揮し、共に未来を創造することを掲げて活動している岡山大学-Ceedが、「閃き」「視点の違い」をテーマに第9回小学生向けオンラインクイズ大会を開催しました。 
 
このオンラインクイズ大会は、新型コロナウイルス感染防止のため外出が制限されていた今年4月にはじめた取り組みで、今回で9回目を迎えました。オンラインの強みを活かし、北は北海道、南はマレーシアから、延べ100人超の小学生親子が参加。クイズは、小学生のアントレプレナーシップを刺激することを目的に、視点を変えて考える問題やチームワークを必要とするものなど、毎回、学生たちが頭を捻り考案しています。 
 
企画者の池田智哉さん(経済学部4年)は、「緊急事態宣言でステイホームが強いられている時、何か私たちに出来ることはないかと考え、外出が制限されている小学生のおうち時間を楽しいものにするためにオンラインクイズ大会を企画しました。親子の絆や、オンラインでつながる新しい友達、退屈な毎日でのささやかな楽しみを提供したい、というのが私たちの想いです。第3波が押し寄せる今、12月の開催はクリスマス前後を予定しています。小学生の皆さん、小学生のお子様をお持ちの親御さん、是非ご参加ください」と話しています。

 
○岡山大学-Ceedでは現在、本企画以外にも、「スタートアップ」をテーマに、小学生から大人まで楽しみながら学べるカードゲームを制作しています。起業を疑似体験し社会の仕組みやお金について学習できる内容です。こちらの企画にもぜひご期待ください。

【主催】岡山大学‐Ceed
【共催】岡山大学オープンイノベーション機構

【本件担当】
岡山大学全学教育・学生支援機構 基幹教育センター 助教(特任) 鈴木 真理子
E-mail: suzuk-m1◎okayama-u.ac.jp
※@を◎に置き換えています。

 


https://www.okayama-u.ac.jp/tp/news/news_id9838.html


0 件のコメント:

コメントを投稿